今日は、子どもへの読み聞かせに関する保護者向けの講座に参加しました。
内容は、絵本の選び方や読み方だけでなく、絵本が子どもにとってどんな役割を果たすのかといった、少し踏み込んだ内容。
最初は「ちょっと難しそうかな?」と思いましたが、
先生がとても分かりやすく、そして温かくお話してくださって、
私たち親世代が子どもだった頃のことともつながるような感動のある時間でした。
✨ 絵本は年齢で選び方が変わる
講座では、5〜6歳までの年齢別におすすめの絵本が紹介されていて、
それぞれの時期に、絵本がどんな力を育むのかを丁寧に教えてくださいました。
我が家の子どもはまだ1歳。
お話の理解よりも、「音」や「リズム」を楽しむ時期です。
だからこそ、
- 🎵 リズム感のある文章
- 🤲 わらべうたのように一緒に声に出して遊べる内容
- 👀 絵のインパクトで惹きつけられる作品
そんな絵本を選んで、楽しく親子の時間を過ごしていきたいなと思いました。
📚 大人向けにも絵本の本がたくさんある
講座の中で、大人向けに絵本や読み聞かせについて書かれた本がたくさんあるということも紹介され、驚きと同時にとても興味がわきました。
最近、子どもと一緒に絵本を読むことが増えたけれど、
「そもそも絵本って何のためにあるんだろう?」
「どうしてあんなに心に残るんだろう?」と、考えるようになっていたところでした。
今はまだバタバタの毎日だけど、
**時間ができたら、そういう本もじっくり読んでみたいな…**と感じました。
💬 おわりに
絵本は、ただの読み物ではなく、
親と子をつなぐ大切なコミュニケーションであり、
子どもの心に栄養を与えるものだということを改めて実感した1日でした。
今日の講座で学んだことを、これからの読み聞かせにしっかり活かしていきたいと思います☺️